帯鉄の製造販売 延生金属

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帯鉄の安全な切断方法

開梱をするときに帯鉄を安全に切断して頂くために、気を付けてほしいことを掲載しています。

帯鉄の安全な切断方法

帯鉄に使用している鋼材は、SPCC?1という鋼種で、引張強度が強く、伸び率は2%前後の材質になります。

このような鋼種はスプリングバックという現象が大きく発生してしまいます。

スプリングバックという現象は、鉄板の曲げ加工やプレス加工などを行うと、鉄板そのものが元の状態に戻ろうとする力のことをいいます。

帯鉄で結束された商品(鉄板や線材など)には、多少なりとも『角度』が存在します。その『角度』がある以上、帯鉄はその角度に沿って曲がって結束されます。

結束された帯鉄を切断して開梱しようとした時にスプリングバックが発生してしまいます。

スプリングバックが発生することで、切断した帯鉄が上に跳ね上がり、切断部分で顔を傷つけてしまいます。最悪の場合、眼を傷つける恐れもあります。

そのような危険を回避するために、帯鉄を切断するときは下の写真のように、上に跳ね上がる帯鉄を手で押さえて切断してください。

帯鉄の切断方法の画像

切断と廃棄編

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